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前世療法において皆様の潜在意識にアクセスする方法として、
『トランス』という状態を利用します。
トランス状態という言葉だけを聞けば、意識を奪われ、
心を自由自在に操られたりするなどの怖いイメージを抱かれるかもしれません。
しかし、実際のトランス状態はそんなに非現実的なものではありません。
日常生活で言えば、
映画やテレビを一生懸命に集中して見ているとき、
読書や勉強に没頭している時、
高速道路を運転しているときなど、
リラックスして何かに意識が集中し、外部の物音や刺激に
気持ちを乱されないような状態にいる時などが、トランスに似た状態であり、
どんな方でも一日の間に何度も出たり入ったりしている、
とても自然な領域のことを言います。
よって、とてもリラックスしているという感覚はあっても、
催眠にかかっているという感覚はほとんどなく、意識ははっきりしていますし、
すべてのコントロールはあなたにあります。
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それは、100%ありえません。
トランス状態では、暗示に対して敏感にはなりますが、
不快な命令を受ければ、即座に皆様の意識は通常の意識レベルに戻されてしまいます。
つまり、やりたくないことに対しては、いつでも『No』といえるのが、トランス状態ですし、
暗示を受け入れるか入れないかの全ての選択はあなたにあります。
よって、いくら一流の催眠療法士であっても、
指を”パチン”と鳴らしただけで相手を思うままに動かしたり
秘密をしゃべらせたりするようなことは、フィクション映画や小説、あるいはショー催眠に
おいてのみ存在する話であって、現実にはありえません。
